レンタルサーバーで自動売買
Odanda APIを使い，pythonでプログラムを書いて自動売買させるコードを作ったは良いけど，自動売買させようとすると基本的に24時間，トラブルなく，自宅PCをインターネットにつなげる必要が出てくる．お世辞にも良いとは言い難いウチのネット環境を考えると，レンタルサーバーでプログラムを走らせるのが良いよね，と思うわけだ．
色々調べてみると，レンタルサーバーにpythonをインストールするにしても，VPSサーバでないとroot権限を貰えないので，ライブラリが入らないらしい．で，VPSサーバーを借りるにしても，LINUX系だと，コマンドプロンプトで操作…勉強すればできそうだけど，スグには無理だな…
というわけで，自宅PCと同じ感じで使える「Windows 系のVPSサーバー」を借りてみることにした．
さくらのVPS for Windows
調べてみると，こちらが，お手頃価格で始めやすいとのこと．メモリ1Gで1000円/月，リモートデスクトップ分で700円/月…毎月1700円の出費か…Linux系なら半額で済みそうだけど，まずはこれで自動売買できるかを試みる．
契約して，リモートデスクトップとして入ると…
おお…当たり前だけど，マンマWindows10だ…！あとは，自宅のPCと同じようにAnaconda3入れて，コード編集用にPyCharm入れて，プログラムを実行するバッチファイル作って，バッチファイルをタスクスケジューラで動かすようにして…ばっちり動いた！PCに疎い私めにも使いこなせそうで良かった…
まずはOandaのデモ口座で1週間ほど動作確認して，大丈夫そうなら本番口座で走らせてみる．うん，よきよき♪
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