メモとしてブログにコードを残したいが…
書いては忘れ,書いては忘れるコード…ブログ内に,作った時の考え方とコードを残しておくことにしたけど,どうせなら綺麗に表示させたいところ…何か良いWordPressプラグインはないかしら,と検索したら,Crayon Syntax Highlighterがシンプルで便利とのこと.早速使ってみたけど,私のブログでは,うまく動いてくれなかった…
気を取り直して,こちらのブログを参考に,別のSyntaxHighlighter Evolvedを入れてみた.これは,ショートコードの中にコードをコピペすること,ショートコードで,何の言語かを指定するタイプらしい.これも便利そう…
Syntax Highlighter Evolved
まずはプラグインをインストール&有効化.あとは,投稿ページで記事を書くときに↓こんな風に,ショートコードを書いて言語を指定するとともに,その中にコードをコピペするらしい.
とりあえず,自作のpython関数で適当に動作確認してみた.ちなみにこれは,指定した時刻を起点に,指定した時間インターバルで,指定した回数だけ関数を繰り返し実行するコード.関数の実行にかかる時間の分だけインターバルを短くする処置が入っており,意外と正確なインターバルで関数を実行できる.
#201203:プログラム(関数)を,指定した時刻に実行する.ただし,関数は引数なしのものに限る #…これは,プログラムの処理開始~完了までにかかる時間の分,スリープ時間を引くのでインターバルが伸びない.schedule関数,要らなかったorz def ProcessTimerEvery(HHMMSS_Sta,HHMMSS_Every,N_Max,TestJob):#引数は実行開始時刻,刻み時間,繰り返し回数,実行したい関数(引数なしのものに限る) time_Sta = datetime.datetime.strptime(HHMMSS_Sta, "%H:%M:%S") time_Now=datetime.datetime.now() time_Every = datetime.datetime.strptime(HHMMSS_Every, "%H:%M:%S") #print('time_Every=',time_Every) time_Every =int(time_Every.second)+60*int(time_Every.minute)+3600*int(time_Every.hour) #プログラム実行のインターバルを秒換算.遅延分(ざっくり0.2sec)をひいとく #print('time_Every=', time_Every) #print('time_Sta=',time_Sta,'time_Now=',time_Now) delta_time=time_Sta-time_Now delta_time=int(delta_time.seconds) print('プログラム待機中.本プログラムが呼び出されてから',delta_time,'秒後に実行するよ') time.sleep(delta_time) print('プログラム実行!') for i in range(N_Max): TimeProgSta=datetime.datetime.now() TestJob() TimeProgEnd = datetime.datetime.now() IntProg=TimeProgEnd-TimeProgSta IntProg=int(IntProg.seconds) #呼び出したプログラムの処理にかかった時間(秒)を計算 if time_Every-IntProg<0: time_Sleep=0 else: time_Sleep =time_Every-IntProg time.sleep(time_Sleep)#スリープ時間を,プログラムの処理にかかった時間分,短くする
…うん,無事にできているっぽい.ただ,ショートコードを使う都合上,エディタはいったん「テキスト」に切り替えてから,コピペするのが確実のよう.いずれにせよ,便利な世の中になったのねえ…
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